【映像公開】草の根市民基金・ぐらん「都内草の根助成」
⽇本の四季折々豊な⾃然の恩恵の中で、脈々と繋げてきた知恵と⽂化を絶やさないよう、
私たちは、廃れゆく職⼈技や⼿仕事を福祉につなぎ、
⼩さな作業所から広い世界へと向かう多彩なコラボレーションにより、
⽇本の未来を明るく照らしていきます。
日本橋から埼⽟県越⾕市に移った加藤照邦⽒が、60年余り続けてこられた職⼈技術が、
現在残されているものでは最後となっています。
私たちはこの千⿃うちわの技術を「和紙・⽵⾻・柄(持ち⼿)」の3つに分け、
福祉施設に通所する異才の若者たちと技術継承に取り組んでいます。
伝統×福祉の連携によって、伝統技術を継承し、職⼈、クリエイター、アーティスト、作家、企業、団体、⾃治体、
⾏政などとのコラボレーションにより、新しい価値を⽣み出していきます。
より美しく、より末⻑く、より幸せに。
異才の匠たちのコラボレーション作品をご覧いただき、お気に⼊りの千⿃うちわと出会っていただくショップです。
買わない、持たない、シェアする⽂化へ。
様々な千⿃うちわを⽉替りで楽しんでいただけるよう、サブスクリクション型の定額制レンタルで、事前予約いただいた千⿃うちわをお届けします。
特定地域では匠が直接お届けする準備を進めています。
(東京都渋⾕区、埼⽟県越⾕市限定)